台湾のプロ野球

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野球に興味がある人にとっては台湾の野球界がどのようになっているのかと考えるかもしれません。

近年はWBCや国際試合などを含め日本と台湾での交流の試合も増えてきています。

ここでは台湾のプロ野球について簡単に説明します。
“中華職業棒球大聯盟”というのが台湾のプロ野球団体になります。
略称で”中華職棒”,”CPBL”などが用いられています。

こちら

試合結果や最新情報などをチェックできます。

チームは中信兄弟,統一7-ELEVEn獅,Lamigo桃猿,義大犀牛の4チームです。
上半期と下半期があり、年間120試合の総当たり制です。

ホームページの様子(一部)はこちらです。
試合速報、球団ごとの成績・動向ももちろんチェックできます。

台湾野球

台湾野球

各球団のホームページは以下の通りです。

中信兄弟

統一7-ELEVEn獅

Lamigo桃猿

義大犀牛

日本人としては日本人選手がいるのか?活躍しているのか?という点が気になりますが、2016年は日本人選手の在籍はないようです。
一方、日本人になじみのある名前では統一7-ELEVEn獅の総監督が元西武の郭泰源、昨年引退した西口文也が臨時コーチで在籍しています。また中信兄弟には、以前西武で活躍した許銘傑,阪神で活躍した林威助が選手として在籍しています。(2016年4月現在)
このように日本プロ野球を経験した選手が、台湾プロ野球への移籍や出戻り、また監督・コーチなどの経験を行っている場合なども数多くみられるので、日本で活躍した懐かしい名前を見ることができる場合もあります。


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