台湾から航空便で書類を送る

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台湾から航空便で書類を送る

最近はインターネットの普及で手紙を書くといった習慣は減ってきましたが、
仕事上のやり取りや診断書など何らかの事情で日本に手紙や書類を送らなければならないときがあるかもしれません。そういう点でも手紙や書類の送り方を知っておくととても便利です。


一般的な航空便で書類を送る場合、まず窓口で封筒を購入します。先に自分で封筒を用意してあれば、あえて郵便局で封筒を購入する必要はありません。ちなみに下の封筒を郵便局で購入すると3元(日本円10円程度)です。

下の写真の封筒を用いる場合は、上の(寄件人)が送り主、下の(収件人)が送り先の住所になります。

右上の選択肢は送る方法です。重要な書類等であれば信函と掛號の二つにチェックを入れます。信函だけであればそのまま書類等がポストに入れられる方式になります。信函と掛號の二つにチェックを入れれば到着の際、電話等での確認ができるのでより安全な方法です。住所を記入し,窓口に持っていきます。

台湾から航空便で書類を送る

台湾から航空便で書類を送る

荷物の送付は料金の加算制で重さによって大きな変動がありますが、書類は重さがそれほどとられない分、値段の加算基準も違います。
もし台湾から日本(アジア圏)に書類や手紙を送る場合は10グラム単位の計算で、10グラム以下の最低料金であれば13元、その後10グラムを増すごとに9元ずつ加算になります。掛號であればその料金に加えてさらに65元の加算になります。たとえば40グラムの書類を掛號で送る場合は,
13+9×3+65+105元になります。

台湾から航空便で書類を送る

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航空便は到着まで1週間程度が目安になります。


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