最近では日本の携帯電話市場でもSIMフリー携帯というものが浸透してきました。大手のキャリアであるドコモなどの通常あるプランを選択せずに自分で格安SIMを購入することにより、毎月の高額な電話料金から解放されるほか、複数年契約の絞りなどもなく自由度が高まります。
そして、現在SIMフリー端末を持っている方は、その端末を持って海外旅行に行き、現地のSIMカードを購入することによって日本と同じように携帯が使えます。
今回は台湾でSIMカードを購入した時の一部始終を綴ります。また、台北の桃園空港ではなく、高雄の空港で購入した時のことです。
台湾の高雄に降り立ち、入国審査を通過し、荷物をピックアップし空港の一般エリアに入るとすぐSIMカードが購入できるカウンターが目に入ります!!!(高雄の空港は桃園よりも小規模なのですぐ気付くと思います。)
そして、中華電信のSIMを購入することにしました。この企業は台湾最大の電気通信企業で、日本で言うとドコモ的な位置付けだと思います。
複数あるプランの中から、自分の台湾での滞在日数と相談して選択しましょう。
すべてのプランに共通しているのは、インターネットは無制限です。また、同じ日数で金額に差異があるのは通話費用による違いです。
もし、5日間滞在で通話をそんなにする予定がない人はプランBを、通話も割と使用される方はプランCをお選び下さい。
また、購入の際はパスポートが必要です。店員の方は日本語は通じないと思いますが、英語で対応もしてくれます。
SIMカードを購入したらタイムリーにSNSに投稿が出来て楽しめますよ。
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