買一送一や八折などの割引とは別に商品の組み合わせで商品がお買い得という場合もあります。
コンビニでよく見かけるのは”豪華組合49元”や”超値組合39元”いった表記です。
“組合”という文字からもわかる通り、おにぎり、あるいはパンやサンドイッチなど指定の食べ物と指定の飲み物がセットで上のような値段になります。
“豪華組合49元”は上の写真の35元のおにぎりもしくはサンドイッチと写真の飲み物が合わせて49元になります。おにぎり、サンドイッチいずれも35元のもの25元の二種類があり35元の指定商品を選んで指定の飲み物を選ぶと、49元になります。横には各飲み物の元の値段も記されており、そのまま単品で買うのと比べてのお得感がわかります。”超値組合39元”も同様の考えで25元の指定商品に対して、指定の飲み物を選ぶことで39元になります。
サンドイッチ不要、あるいは飲み物不要という場合はもちろん単品での値段になります。
指定の飲み物も49元の飲み物と39元の飲み物では若干の差があります。多くは記載された段上に指定の飲み物は置かれています。
下の写真のように組合せで49元になるのか、39元になるのかシールが貼られています。シールが貼られていない場合、対象外の場合があるので注意も必要です。
もし食べ物との組み合わせでコーヒーを飲みたい場合は、指定の段に置かれている空のコーヒーのコップをレジに持っていくか、直接レジでコーヒーを注文します。
下の写真は35元のサンドイッチとコーヒー(元の値段35元)の組み合わせで49元です。元の値段ではあわせて70元なので組み合わせて買うと49元ですから”7折(7割の値段)”ということになります。
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