「排隊(パイトイ)」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
「排隊(パイトイ)」とは写真のような状況をいいます。
簡単に言うとこのような「行列」の状態を中国語で「排隊(パイトイ)」といいます。電車の切符売り場で待たされている状態やお店の順番待ちなどの状況でもこの「排隊(パイトイ)」という言葉を使います。辞書などで「排隊(パイトイ)」は「行列する」の動詞になっています。
台湾旅行の際にこの「排隊(パイトイ)」状態になりがちなのは「台北101」や「鼎泰豐(デンタイフォン)」などの有名店です。これらの場所の周辺に行って耳をすますと「排隊(パイトイ)」という言葉を耳にすることがあるかもしれません。
台湾の方はどちらかというと「排隊(パイトイ)」が好きで,もちろん目的にもよりますが、人の行列ができていると興味を持って並んでみるということもあるようです。
行列のできるお店というと美味しいお店や有名店といったイメージがありますが、下の写真のような小さなお弁当屋や屋台などにも行列ができることがしばしばあります。理由は値段がリーズナブルだったり、行列ができていても作業がスムーズだったりとさまざまです。もちろん小さなお店でもネットやテレビでも紹介されている有名店という場合もあります。
台湾に行ったら,どんな場面で「排隊(パイトイ)」になっているか、ぜひ注目してみてください。
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