
台湾は果物の宝庫。台湾には日本で見ることのできない果物がたくさんあります。そのいくつかを簡単に紹介します。
1木瓜(ムーグア)
ウリの形をして中身はオレンジ色です。種を除いてメロンのような形で直接すくうか角切りにして食べます。木瓜〇〇といった商品もあちこちにあります。
台湾に行ったらぜひ食べたい果物です。

木瓜(ムーグア)
2芭樂(バラ)
台湾でよく出される果物です。
雰囲気はリンゴやなしに似ています。水分がなくパサパサしたような味ですが、台湾人には愛されています。日本人は好みが分かれるかもしれませんが、日本では食べることができないお勧めの果物です。

芭樂(バラ)
3蓮霧(リエンウー)
これもリンゴに雰囲気は似ていますが、大きさはみかん程度です。等分にすることもできますし、直接かじって全部食べることもできます。甘みのある果物です。

蓮霧(リエンウー)
4百香果(バイシャングオ)
食べたかんじはキュッとしていて、やわらかい果物です。これも独特の味がします。

百香果(バイシャングオ)
5榴槤(リュウリエン)
いわゆる果物の王様といわれるドリアンです。台湾では普通にスーパーでも手に入ります。においはかなりきついです。味の好みが分かれるかもしれません。挑戦したい人は是非。

榴槤(リュウリエン)
6火龍果(フォウロングオ)
中身はキウイに似ていますが、味は全然違います。種類は白いタイプのものと赤いタイプのものがあり、角切り上にして食べます。

火龍果(フォウロングオ)
台湾に行ったら是非いろいろな果物を試してみてください。
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4は楊桃(ヤンタオ、西洋ではスターフルーツ)です。
断面が星形のため。
百香果(バイシャングオ)はパッションフルーツです。
スーパーの札掛けが間違っていたようですね。