世界には色々な発酵食品がありますよね。
日本の発酵食品と聞いてすぐに思いつくのは、和食と言ったらお米とお味噌汁とお魚と納豆。
のような感じで和食の定番として親しまれる、なじみ深い納豆。
しかし、日本にやってくる外国人はどうでしょうか。
外国人は糸をひくネバつき加減に「腐ってる!」と拒否反応を示し、食べてみても「臭くて食べれない」という人も多くいます。
スウェーデンのシュールストレミング、カナダのキビヤックなどなど、
どこの国にも言えることかもしれませんが、発酵食品は往々にして他国の人には受け入れ難いものだったりしますよね。
今回紹介するのは、台湾にある発酵食品の、臭豆腐/しゅうどうふ です。
もう名前からするに腐ってて臭そうですよね。
臭豆腐とは豆腐で作られます。
臭豆腐は、台湾にある夜の市場などでうられているポピュラーな食べ物です。
しかしもちろん日本でも納豆が嫌いという人が結構いるように、台湾でも臭豆腐はめっちゃ美味しい、好きという声と臭すぎて食べられないという声があります。
好き嫌いがハッキリ別れる食べ物です。
初めての人は、揚げてある臭豆腐の方が始めはいいかもしれません。
興味のある方は台湾に旅行する機会があったら本場の味を試してみてはいかがでしょうか?
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