
日本でも高速道路のサービスエリアは各地で特徴があり、サービスエリア巡りはひとつの楽しみ。今回は台湾の高速道路のサービスエリアを紹介します。現地の人との車の旅行や長距離の移動を考える場合はサービスエリアを利用する機会があるかもしれません。
台湾では高速道路は"高速公路(ガオスーコンルー)"、サービスエリアは"服務區(フーウーチュー)"といいます。
日本と同じで台湾のサービスエリアの規模もさまざまですが、規模に関わらず食事のできるスペースやお土産売り場、コンビニ、トイレなどが備えられています。全国のサービスエリアの数は合計でも14ヶ所で決して数は多くありません。かなり規模が大きい場合もあって食事の有名チェーン店やスターバックス,公園などが敷設されている場合もあります。
下の写真は石碇という場所のサービスエリア。車で駐車スペースは100台程度、写真の日は週末で渋滞の影響もあって満車状態、人でにぎわっています。

高速道路
下の写真は石碇サービスエリア内のお土産売り場です。場所によってお土産の種類は異なるものの、台湾は決して広いわけではないので、ここで台湾各地のお土産も購入可能です。

高速道路

高速道路
機会があれば台湾で高速のサービスエリア寄ってみるのは面白いでしょう。
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