
台湾旅行などに慣れてくると、普通のスーパーで買い物をするということも考えるかもしれません。
一般的なスーパーをご紹介します。
“全聯福利中心”というお店です。略称で” 全聯(チュエンリエン)”といいます。
下のような看板です。
2016年4月現在で台湾全国846店舗存在します。台北、台中、高雄、どこにでもあるスーパーです。生活用品、食材などを主に販売しています。日本の普通のスーパーとほとんど変わりません。
中の様子はこちら↓野菜、果物、お菓子など必要なものは何でもそろっています。
日本のお菓子もいくらか売っています。
左斜め上段のアルフォートは49元(日本円で175円くらい)、日本の商品は2倍ぐらいの値段になります。
台湾ビールもコンビニで買うよりはもちろん安く買えます。
水も買うならスーパーのほうが安いです。
さて会計ですが、会計の際、必ず店員が話しかけてきます。
店員が聞いてくるのは「カードを持っているか?」と「袋が必要か?」という点です。
中国語に精通していれば問題はないものの、旅行と同じ感覚で会計に行くと少しびっくりするかもしれません。旅行会話だけの勉強では少し難関です。
袋が必要であれば、レジ袋には1元がかかります。
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