ご挨拶
まずは2015年12月6日に行われた関門ドラマティックファイトVOL.7に多くのご支援を頂き誠にありがとうございました。
おかげさまで第7回興行も1,000人を超えるご来場があり、皆様の応援には心より感謝しております。
メインイベントのアクセル住吉は東の技巧派、柳選手に自分のボクシングを崩してドローという結果になりましたが、これもチャンピオンになるために必要な試練なのだと捉え、アウェイである後楽園ホールでの再戦を決めました。
2Rに早くもピンチに見舞われるものの、3Rには関門Japanの真骨頂を発揮し、三度倒して大逆転のKO勝ちで会場を沸かせました。そして5年前のこの日3月11日に被災に遭われた方に向けて、この試合に込めた思いを勝利者インタビューで伝えました。
セミファイナルのバーニング石井対さくら淳選手との試合は、ボクシング関係者の予想では9対1で圧倒的不利だと思われていましたが、序盤の劣勢を魂のボクシングで巻き返し、過去最高の盛り上がりと感動を巻き起こしました。
その陰には関門Japanが掲げる人間的成長が確かにあり、これぞ関門Japanボクシングでありました。
逆境や試練を乗り越えてこそ大きな人間的成長があります。そんな戦いを続け、いつの日か夢をかなえる姿で皆様に、より大きな勇気と希望をお伝えする事が関門Japanボクシングジムの使命なのだと思っております。
関門Japanボクシングジム
会長 高橋
前回のイベントは下記よりご確認いただけます。
2015年12月5日関門ドラマティックファイトVol.7 オープニング
関門ドラマティックファイトVOL.7(平成27年(2015年)12月6日)海峡メッセ下関イベントホール セミファイナル バーニング石井(関門JAPAN) VS. さくら淳(横浜さくら)
関門ドラマティックファイトVOL.7(平成27(2015)年12月6日)海峡メッセ下関イベントホール ファイナル ライト級10回戦 アクセル住吉(関門JAPAN) vs. 柳達也(伴流)
チケットの購入はこちらからお願いいたします。
アクセル住吉
住吉 邦仁
OPBF東洋太平洋ライト級11位/日本ライト級11位
バーニング石井
石井 直人
元OPBF東洋太平洋Sフェザー級9位
ジャンプ池尾
池尾 正樹
フィーバー真木
真木 有亮
ファイン新井
新井 啓助
チェンジ濱島
濱島 悠紀
チャンス望月
望月 龍馬
チケットの購入はこちらからお願いいたします。
2016.6.5(日) 関門ドラマティックファイト VOL.8
13:00試合開始(12:00開場)
海峡ゆめタワー
〒750-0018 山口県下関市豊前田町3−3−1
アクセスはこちら
関門Japanボクシングジム
083-257-0055