大きなスーパーや地元のスーパーの買い物もひとつの方法ですが、台湾といえば市場の様子も面白いものです。場所によってどの時間が開かれているかはまちまちですが、朝、昼、晩と人でにぎわっています。
野菜や果物、肉類、魚類など、普通のスーパーで買うより安く、種類も豊富です。生ものから、揚げたものまで数多くそろっていて、主婦にとっては欠かせない、台湾人の生活の一部となっています。
スーパーでは商品が包装されていて賞味期限などが記されていますが、そのような形ではなく、そのまま肉や魚が売っていたりで、ものによっては帰宅後自分で、包装して冷蔵・冷凍する必要があります。品はスーパーで買うより新鮮です。
スーパーのようにレジで精算ではなく、それぞれブロックごとに精算する形になります。レシートなどもありません。お金のやりとりも手渡しです。
野菜の種類も豊富でスーパーよりは断然安く買うことができます。
一束いくらや、重さでいくらのように各野菜に値がつけられていて、はかりで重さをはかって値段を精算する場合もあります。
刺身もその場で処理してくれます。
市場によってはいくらかの日常用品などが売っている場合もあります。
買うか、買わないは別としても、台湾の市場に足を運んでみるのはとても面白いです。
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