安全にはくれぐれも注意

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警察

台湾旅行や滞在中に事故が起こることなどはもちろん考えたくはないものですが、交通ルールのマナーなどは日本とは全く違って,あってないようなものなので道を歩く際にも車やバイクなどには十分を注意しなければなりません。台湾現地ではバイクの事故や救急車の音などを毎日耳にするのが現状です。

それでもし台湾で事故にあった場合はどうすればよいのでしょうか?事故の場合は日本と同じ「110」で警察と救急車も共に指定した場所に駆けつけてくれます。事故でも両者が大したことがなければ当人同士で解決という場合もありますが、何かあった時に備えて警察を呼ぶのは基本のようです。台湾人は親切な方も多いので、言葉の点で難しくても、何かあれば周囲の方が助けてくれると期待して良いでしょう。

警察

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事故などの緊急事態であれば日本と同じで救急車で近くの病院に行くことになります。事故の場合は病院で治療後に双方に取り調べが行われ,調書が作られます。大したことがなくてもこの調書が後の示談などの場合に役に立ちます。台湾では加害者が無免許というケースもかなりありえるので、自分に不利な状況でも調書があれば有利に働く場合もあります。

事故の不安のない旅行や滞在が一番ですが、何かあったら「110」番という点は日本と同じ、頭に入れておくと安心です。


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