日本でもドトールやスターバックスといったコーヒーショップが各地にありますが、台湾にもそうしたお店はあるのでしょうか?
最近は台湾にもスターバックス(星巴克(シンバーク))が進出しており、全国各地でみられるようになっています。日本や世界的に変わらぬ味や雰囲気を求める場合は台湾にもスターバックスはあるので心配いりません。
台湾でコーヒーショップといえば一番良く見かけるのが85℃というお店です。看板に85℃と書かれているのでよく目立ちます。コーヒーを一番美味しく飲める温度が85度という理由から85℃という名前が名付けられているようです。
店ではコーヒー、ケーキ、場所によってはパンも販売されています。台湾全国各地に展開され、中国やアメリカにも店舗があります。店内、店外にもいすや机が備えられておりちょっとした休憩場所として多くの年齢層が利用しています。
コーヒーの値段は35元~。コーヒー以外にも紅茶やフルーツ系の飲み物も購入可能です。ケーキも38元~で値段は手ごろです。
他のコーヒーショップなどと比べても値段も安く、ちょっとした休憩に85℃はお勧めです。
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