製作当時、作者は80歳代半ばだったとは思えない彩虹眷村はパワー全開!(写真提供:台湾観光局)

香港出身の退役軍人である黃永阜さんが、蒋介石率いる国民党を支持していたため、戦後に国民党と共に台湾に来て永住、2008年のある日、村をペンキで色とりどりに描くことを思いつきました。描き始めた時、黃さんは既に80代半ばを超えていたとか。動機はご本人曰く、退屈だったから、だそうです。

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