普段の生活では地元とのスーパーやコンビニ、市場などの買い物でことが足りますが、時として大きなスーパーその存在も欠かせません。
台湾には家楽福、愛買、大潤發といった大きなスーパーがいくつかあります。
食事をする場所、食料品売り場、衣服、電化製品、家具売り場なども含め生活に必要なものは何でもそろっているのが特徴です。電化製品のような大きなものは直接量販店で購入できますが、それ以外のものは各階で選んだものをまとめてレジで精算します。日本のように地下や１階が食品売り場とは限りません。２階、３階といった階上に食品売り場があることもしばしばあります。
１階のからスタートし、家具や調理具などを２階で見て、それから３階の食品売り場へ、食品を買い終えたら３階のレジで精算するというのが流れです。ただ逆に言えば、２階を通って３階に行かなければならないので、食品だけを買いたくても、２階を通り抜けなければなりません。
下の写真は２階の様子。このフロアでは衣服や生活必需品が売られていました。
大きなスーパーで買い物
この売り場を通り抜けて３階に行きます。
下の写真は食料品売り場（３階）の様子です。規模はかなり大きいです。
大きなスーパーで買い物
店内にパン屋がもあったりもします。
大きなスーパーで買い物
規模によってはこのように中に100元カット(散髪)のお店もあります。
大きなスーパーで買い物
各ホームページはこちらです。
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